今日は拝殿の西と東をやっただけなのですが、凛子咲子の手紙が増えたのと、
最近恒例になっているプレイ後に文書を眺める時間に新たに気付いたことがあるので更新しにきたよ！！
考察というかただの感想ですが。
◆凛子、咲子の手紙で更に内面に触れる。
凛子が意外と客観的に自分の嫌な部分も見つめることができているのに新鮮な驚きを覚えつつも
そこまでわかってても最終的に雛子だけへの殺意や憎しみに集約されるのがやっぱ怖いや。
嫌なところを意図的に見せられてるにしても、認知の歪みがすごい。
まじで仲良くなれないタイプ。
でもなんとなく、凛子の考えはわからないでもないんだよ。
私も人を見下すことがあるからね。同族嫌悪ってやつかな。
咲子の「裏切者」の意味がやっとわかりましたああああああｽｯｷﾘ
一番最初のさわやかなトーンの「裏切者」にも合点がいく！
咲子の「できない私に足並みそろえてよ」っていう考えもわかっちゃうなあ。
私も足遅いし。。。
◆「厭魅呪禁録」についての研究メモ
優れた力を持つ恋愛成就府は、その霊験が白檀の香りとなって現れるという。
ウワーーー何げなく読み返してて今気づいたっ！！
白檀の香りというのは、寿幸からの手紙の香りじゃないですか！
お香でも焚き染めてんのか？平安貴族かよ。とか思ってたけどそんな呑気な話ではなかった！
しれっと呪術府を送ってくんなし！ヤンデレ怖すぎ！！
◆「異類婚姻」についての私見
血液型のこととかでなんとなく
あーーーー何か見えてきそうーーーー輸血要員ってこと？
とか思いながら読み進めていたのですが、一番最後の署名でひっくり返るかと思った。
私の次に迎えられる子は、いつやってくるのでしょうか。
もし、星の巡りに愛されて、その子をお迎えできたなら。
新しい生活に馴染めるように、精一杯、支えてあげたいと思っております。
真由美。
真由美！この名前！
どっかで見たんよ！参道とかじゃなかったかな？？？
もう帰れないみたいな、先人の嘆きが岩とかに彫られてたんじゃなかっただろうか。
手紙で残ってないのでうろ覚えなのですが、
もしあってるならやっぱり「雛子と同じ理由」で嫁がされた先人がいたわけだよね。
「ツネヨシ家では、こういう理由で嫁をとっている」
「この時代、このような理由で望まぬ嫁入りをさせられた人が少なからずいた」
どっちともとれるけど、そういうことにつながってくるのでは？？？と思っています。
前者の場合、書きかけの謎の手紙が一通あったと思うんだけども、
それも真由美から新たに嫁に来る雛子へ送られようとしたものなのでは、と思うわけですよ！！！
ちょっといくつかの点がつながり始めたので興奮してしまいました。
つか、文書の数がもう70を超えていまして。それだけの紙束を大事に抱えて鞄や巾着にアイテムつめて移動している雛子をつい想像してしまったよ…
これを捨てたらもっとアイテムが持てるよ。
スキャンして電子化してクラウドに保存させて。