2周目｢狐の嫁入り｣End回収しました！
まずは箇条書きで雑に感想っ
・いきなりつけてる狐ブローチ怖っ
・一瞬で儀式終わってはちゃめちゃにびびった…
・同じ展開のところでも所見かのようにびびる日々でした。
・謎解きは結構変化してるところもあって面白かった！(全部ではないのがちと残念)
・雛子は薬絶ちしたおかげで「被疑者」にはならなかった…ってことでおけ？
・結局雛子ドッペルゲンガーは脳腫瘍の症状なのか、修の薬の作用なのか…わかってきたようでわからない…
母は岩井家からも薬をもらってたみたいだけど、県立病院にも通っていたようなので、遺伝性の何かがあるのかも気になる。
さあ満を持しての白無垢戦ですが。ここに来て手持ち武器での戦闘なのか～～～～！！！獣手の無双ゲージを大事に置いておいたんですが、必要なかったか～～～～使っとけばよかったな～～～！！
↑ 1周目感想より。ここで立てたフラグ、見事に回収しました。
「こっからは手持ち武器での戦闘のはずやからな～」と思って無双惜しみ無くつこてたら、
今回のラスボスは獣手での戦闘でした☆ってそんなあほな！！
修くんについて
修おまえ思ったよりもやばいやつやったんやな…(引)
雛子に自分の本音に気付いてほしい（ホントは俺のコト…好きだろ？）と考えるまではギリギリ許容できても「よし！副作用も体への負担も未知数でちょっち危ない薬だけど雛子に常飲させるか☆」ってなるのあまりに独りよがりで怖すぎだし、そもそもお前の気持ちを素直に雛子に伝えたんか？順序ぐちゃぐちゃすぎない？
それはさすがに雛子も「私たちをめちゃくちゃにしたな！」ってなるよな。
雛子と寿幸もだし、雛子と修のそれまでの関係も信頼もめちゃくちゃだよ。
咲子も凛子も、敵として現れるときはぐちゃぐちゃに腐ったクリーチャーの姿じゃないですか。
修だけなんか、異形ではあるけど穴が空いてるとかの引き算じゃなくて足し算で、
鎧みたいに異形を「纏っている」感じ。
最後も剥がれ落ちたら中から綺麗な修が出てくるし、なんかそういう違いってあるんですかね？
録画を見返して気づいたけど、「九十九神」なんだ。
九十九神というと、古い道具に宿る精霊のことだそう。なんで修はあっちよりの存在なんだろうか。
そういえば凛子がドロドロ溶岩系なのは、雛子が溶岩に沈めたからなんだね…と2周目にして気付きました…
ちなみに戦っているときに後ろに浮かんだ文字も頑張って読んでみました。
貴女は 操られてる
まだ間に合う 正気に戻って
私の声を 聞いて
狐どもを 信じちゃ 駄目
取り返しが つかなくなる
雛子は 騙されてる
負けないで
人形からのメッセージに思えます。
▼手記など読み返してわかったこと。
・いい香りのする(白檀の香り)手紙
雛子と寿幸は手紙では交流を深めていたんだよね？
修に居留守を使ってたシーンの回想があったけど、手紙を見られたくないから？
⇒かくれて交際してたってことかな？
・雛子が最後あれだけ嫌がる（怖がる）理由
人妻になることに拒否感情があるだけではないとは思うんだよね。
もし文通時点では友好的だったけど、嫁ぐ段階で怖くなった…ということなら、
公園での事件のときに、寿幸にエキノコックスや狂犬病などで大きな後遺症や障がい、精神病などが残った可能性もあるかな？(それを「狐つき」と呼んでいる？)
・山にあった手紙
ばらばらのもののようで、見返すとスレッドでまとまっているのはどういうことなのか！
修からのものかと思っていたらちょっとずつ違う方向に進んでいくの怖い。
・虫を吐き出している的な手記
あれは多分幻覚のほうだよね？ただ誰の？女を集めたいやつの手記も誰の何なのか、判明していくのだろうか…