少し更新頻度上げたいなあと思ったのでつれづれなるままに心にうかびゆくよしなしことをそこはかとなくかきつけるぞ~
こないだ先輩と仕事の話をしていた時に
「私のここまでの経歴は全部完全に運なんで!」と言ったんだけど、
先輩や周りの人には「運じゃなくて自分でひきよせてる」「自己肯定感低すぎる」
「なんでそんなに自分のこと嫌いなの?」などと言われた。
そうなんかな~そうなんだろうな~
基本的に自分のことはナルシストだと思ってるし自分大好きだし自分が一番かわいいけど
確かに同じくらい嫌いな部分とか「自分は好きだけど他人には嫌われてるだろうな」みたいな考え方は根本にあるのかも。
ポジティブに見せかけて結構ネガティブなところあるので、というか根が暗いので^^
でもこうやって自分のことを知るのもいいなあと思うし
たまにそういうところも出てくるけど基本的にはやっぱり全部ひっくるめて自分だし
そもそも今までのどの場面でもこうやってしっかり向き合って諭してくれる頼れる先輩がいた。
私ってばすごく幸せだわ!と思っています。特におちはない話。
▼「運」だなあと思うこれまでの大きな出来事
・教室以外で給食を食べたい、体育祭をさぼりたいなどの不純な理由でたまたま放送部の経験があった
(高校の時に顧問にアナウンスの大会に出るか聞かれたけどまったく興味がなかったので断ったうえ、じゃあ声優になりたいび?と聞かれてそんなこと考えたこともなかったのでちょっと逆ギレしてました。しゃべるのが好きだったのではなくただ好きな音楽流したり行事の時に屋根の下で座っていたかっただけなんだ)
・ニートしてた時にたまたま好きな声優鈴木達央さんのインタビュー記事を見てもっと詳しく知りたくなったので声優養成所のパンフレットを取り寄せたところをたまたま親に見つかって激推しされた
(その後年間授業料をぽんと渡されていきなさい!と言われたので逃げ場がなくなり一応行ってみることに)
・最初の担任の先生がすごく生徒思いで、個人的な相談にものってくれたこと
・代行でたまたま出会った先生のたった2回の授業で大きく価値観を揺さぶられて本格的にナレーターを目指したい!と思えたこと。さらにその先生に個人授業をお願いできたこと。
・先生の朗読会やバーなどで交友関係が広がり、いろんな業界の話が聞けたこと。
そこでMC企画という事務所を知ったこと
・関西でも老舗で実力派ぞろいの事務所で数年間学べたこと。そこでたくさんの仲間や先輩に出会えたこと
・そこで受けた司会やトークショーの授業で特に司会業に興味ができたこと
・前の事務所では努力不足で大きくスキルアップできなかったし、私の人間性の問題もあり所属には至らなかったんだけど、それで今の事務所に入ろうと考えるきっかけになったので、実はこれが一番良かったことだと思っている!
・事務所所属してすぐ、頼りになるし価値観の似ている先輩と仲良くなれたこと。
・あと所属後の仕事は全部運でとれたと思っているw
もちろん選択肢に入れてもらうための努力はしているよ!
でもオーディションは、たまたま担当者さんの思う方向性にマッチしたんだな、と毎回思ってる。
そう考えないと落ちまくっている現状に心がやられてしまうのでwww
でも「たくさん落ちてきたなかでよりによってこれに受かるなんて!幸運すぎる!」って思うような
楽しいお仕事が多いなあと♪
学びの場でも、仕事の場でも、頼れる仲間や先輩、マネージャーと出会えるのって稀有なことだと思う
自分ひとりでは乗り越えられない山や、つかみとれなかった運がかいていないことでも
たくさんあった。もちろん才能や人間性一本でのしあがっていく方法もあるんだろうけど
自分がここまでこれたのは間違いなく環境と周りの方のおかげなんだなあ。
ここで「感謝」という言葉を使いたくない…途端に自己啓発キラキラ系によってしまうので…
でも本当にありがとうございますの気持ちでいっぱい。
ありがとうございます。